セーラー棋士快挙ならず!! 女流公式戦 里見「すっごく悔しい」
将棋の女流公式戦「レディースオープン・トーナメント2006」決勝三番勝負の第3局が22日午前10時から、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われ、午後5時8分、130手までで、後手の矢内理絵子女流名人(27)が、中学生棋士、里見香奈女流1級(14)を破り、対戦成績を2勝1敗として8年ぶり2度目の栄冠に輝いた。里見は同日付で初段に昇段した。
セーラー服が勝負服!?でも実力はある。
里見は島根県出雲市に住む中学3年生。里見が勝てば、昭和57年に当時14歳の林葉直子女流二段が女流王将を獲得して以来、25年ぶりの中学生棋士の公式戦制覇となるだけに、この日将棋会館には多数の報道陣が詰めかけた。
先手の里見は、飛車を中央に据える得意の中飛車戦法。午後になって形勢が矢内に傾くと、里見の師匠、森●二・九段が「このくらいの劣勢、歯を食いしばれ!」と記者室で叫ぶ一幕も。
終局後、里見は「すっごく悔しいです。もっと落ち着いて指せなくては…」と反省の言葉。女流名人の面目を保った矢内は「1局目を負けて後のない状態になって、かえってよかった」と語った。
●=「奚」へんに「隹」
『出雲のイナズマ』!!がんばれ。目指せ、セーラ服で公式戦制覇!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070223-00000000-san-soci
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